Plamo-4.71 から 4.72 の間で更新されたパッケージをカテゴリーごとに集めました。 それぞれのディレクトリには update.sh スクリプトを用意したので、 更新したいカテゴリのディレクトリで update.sh スクリプトを実行すれば 対象のパッケージを自動的に更新します。 # update.sh ではアップデートの順番管理やバックアップファイルの復旧等も # 行いますので、アップデートにはこのスクリプトを使ってください ネットワークの設定ファイル等、そのまま使い続けたいファイルはできるだけ バックアップを取って戻すようにしてみましたが、手動で設定されたファイルは バックアップし損ねることもありますので、念のため事前にバックアップをお願いします。 09_webdb に関しては、デフォルトで作成されるデータベース以外でのテストは していないため、自作のDBがある場合は事前にダンプしておく等のバックアップが 必須です。 4.72 への更新ではログイン時の処理についても多少修正が入っていますが、 すでに作成されたユーザの ~/.login 等は自動的には修正できないので、 local_configs.sh というスクリプトを作ってみました。 ~/.login 等を修正したいユーザ名を引数に指定してこのスクリプトを実行すれば、 そのユーザの ~/.login 等を Plamo-4.72 のデフォルト状態になるように修正します。 ただし、手動で加えた修正は無くなるし、それほど大した修正ではない(esd 起動時の メッセージを見えなくする程度)ので、特に適用しなくても構いません。 ------- こじま